医学部志望の予備校生（19）におっぱいハラスメントを繰り返すワイセツ講師 ...

女優はこれが初ドラマの新人ってことで演技力はそれ相応。そこに「親の言いなりに勉強ばかりしてきて性に不慣れな浪人生」という、女優の未熟さとリンクした役どころを振ったのが台本の妙。免疫がないから中年講師の変態セックスにどっぷりハマってしまい、予備校にノーブラで来るようになったり、挙句の果てにはオッサンの子供を孕んでしまう転落っぷりがドラマとして高品質。

男優大塚はマドンナのきとるね川口作品で、肝心の中出しのときにチ○コ抜けする大失態を繰り返してて勘弁してくれと思ってたけど、今回はさすがにそういったことはなく、特に上手いという訳でもないけど真っ当なパフォーマンス。女優が見えやすいようにと言うことなのか、ことさら体を離したがる不自然なAVセックスがドラマ作品としては古くさくて、技術的にまだ平成を引きずってる感じだけど、そのへんは自分で意識改革してもらうしかない。

記者役のエキストラも芝居が微妙で、新人女優の演技が拙いのは仕方ないけど、相乗効果でドラマの質が下がっちゃったのは制作のキャスティングミス。もう少し周りが総出で支えるという意識が欲しかった。

満点には届かないけど、ド新人使っての孕ませドラマでこれだけのレベルの作品を作れるってだけでもすごいこと。他の監督じゃなかなかこうはいかないと思うし、企画としては十分当たりの範疇だと思う。

【個人評価98点、オススメ度97%】
「えろばな」シリーズは物語がしっかりしていることで人気。
しかし今回のパッケージは「乳首」と、プレイ内容を押してきたので驚き。前戯好きとソフトSM好きにオススメ！新ジャンル開拓にも優しい作品。

※気持ち悪い男が強調されているが、いざエロシーンとなると?ほどよく男が映らず、しっかり女優に集中できる演出?になっているところが素晴らしい※

【作品内評価ポイント】
●「気持ち悪い男に可愛い女の子がイタズラされる」という興奮設定を導入で簡潔に説明
●ベタベタと触られた後、フェラを嫌がる車内プレイシーンは伏線であろう
●薄暗い車内でどんどん開発が進み、ついには乳首開発玩具まで使われる
●この時点ですでに拒んでいる様子はなく、まんざらでもない喘ぎ声で痙攣している
●自ら股間に手をやり、オナニーを始める調教具合?この時、男が映っていないことが評価ポイント?
●身体全身にオイルを塗られるが、その身体が美しい。乳輪も綺麗で、乳首プレイしたくなることに納得。
●反抗心がありながらも快楽から逆らえず、喘ぐ姿が可愛らしい。
●まさかの麻縄緊縛シーンがあり、目隠しもあってソフトSMサービスシーン
●?なんとここで初めて挿入?散々焦らされたので興奮度が断然アップ。※一番興奮したシーン※
●教室で自分の乳首を刺激し始める主人公。完全に調教されているので、?冒頭の嫌がっているシーンの伏線回収?
●薄暗いデスクで、ねっとりセクハラプレイ。やはりオフィスや教室などのシチュエーションでのエロは素晴らしい。
●洗脳されたかのように自ら身体を差し出し、オフィスで激しいセックス
●最後は「えろばな」シリーズお決まりの＜含みあるエンド＞。ここがいつも楽しみで、AVであることを忘れるくらいストーリーに夢中になってしまう。