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最高に良かったです。寮母の女優さんが気になりますけど、誰なんですかね?
子孫を多く残すことに執着する学生寮を営む近親相姦一家。
「母だけでは母体が足りない」という理由から
「寮に入居する若い健康な女に子供を産んでもらおう」と思い立つ。
入居者の危険日を把握しており、
妊娠確率の高い時期を狙って襲うという内容。
「孕ませ」は台詞が重要なポイントとなるため、
台詞に関連する部分を中心に「孕ませ」の観点から記述する。
本作の最大の特徴は「寮母」の存在が挙げられる。
寮母がサポート役に周りながら主導し、
夫や弟、溺愛する息子に襲わせる。
寮母は常に笑顔で優しい口調だが、
嫌がる女に理不尽に急に怒り始める姿は狂気じみており正に好演。
滑舌も声の通りも良く聞き取りやすい。
本作の妊娠淫語の大部分は、寮母によるものである。
具体的には、一部だが次のような台詞が登場する。
「(胸を見て)これはいい母乳が出るわよー」
「子供10人くらいは産んでもらおうかしら」
「いいお尻してるわね、これだったら安産型よ、何人でも産めるわね」
「(抵抗する女に)こんなに元気があればいい子供を産めそうね」
「あなたにはうちの夫の子供、産んでもらうわよ」
妊娠淫語の質・量共に申し分無い。
是非、本作をシリーズ化してほしい。
一方、気になる点としては、次の点が挙げられる。
●単なる中出しレイプ
5人目を「息子と夫」で襲う回で、
妊娠淫語はかなり控えめで、実質ただのレイプである点。
本作のテーマに沿って、寮母のような言葉で攻める演出を男優陣にも徹底してほしい。
特に夫役の男優が首を締めながら「妊娠させてくださいって言え」と言うものの
立て続けに「中に出してくださいって言え」と迫り、
結果的に女は後者だけ言わされるというシーンがある。
これには男優の「中出しでも妊娠でもどちらでも同じ」という考えが透けて見える。
「孕ませ」好きからすると後者よりも前者を言わせて欲しかった。
●一度中に出しただけで、妊娠したような扱い
「確実に孕んでもらうために、もう1回中に出しておこう」などで
シーンを終えたほうが無難である。
●結末
結末は、お腹の大きくなった「寮母」と息子の会話シーンのみで、
被害者がどうなったのか不明なまま終わる。
「被害者が強制的に妊娠検査薬で妊娠が判明させられ絶望する一方で、
歓喜する異常一家」という様な結末の方が納まりが良いと感じた。