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「よかったじゃんアンタでもできることあって、股開くだけで金になってさぁ」 ママはせせら笑って男の人からお金を受け取る。数年前、借金を残してパパがいなくなった。荒んでいく生活の中で、ママは私のことが邪魔になった。幼くてバカだった私は、必死にママに縋りついて、何でもするから捨てないでと訴えた。いろんなオジサンとエッチをして、お金を全部渡した。またママが私に笑いかけてくれるなら、これからも一緒に暮らしていけるならと。だけどそんな日なんて来るはずなかった。そのことが悲しくて思わず泣いてしまった私を、今日のオジサンは慰めてくれた。「エッチしなくていいの?」と訊くと、「泣いてる君に無理やりできないよ」と微笑んで、甘い物を食べさせてくれた。こんな人いるんだ。優しい言葉とプリンの味。ひさしぶりの温かいキモチに胸がギュっとなった。これを食べ終わったら泣き止もう。それでオジサンにちゃんとお礼を――。涙で滲んだ笑顔の先に、裸のオジサンが立っていた。「ごめんね、やっぱりガマンできないや」 硬くなったオジサンのチンチン。先から何かが垂れていた。母の愛が欲しかった。クズな大人たちに利用された健気で哀れな少女のおはなし。
父と従業員の不倫がバレると、母は私を置いて家を出た。父はお酒を飲んでグチばかりこぼし、1年ほど経つと「寂しい」と私の布団に潜り込んできた。おかしいことだってわかっていたけれど、嘆きながら私の体を弄る父が憐れで惨めで拒めなかった。やがてお店が潰れて収入が無くなると、私は父に頼まれて売春を始めた。「再就職するまでだから。そのうちお母さんも帰ってくる」 知らないオジサンに犯●れて得た代価を父は嬉しそうに受け取って私の頭を撫でる。客の一人が同級生の父親だったことから学校に噂がひろまってイジメになると、父は「辛かったら学校辞めちゃえよ、そしたらもっと稼げるし」と笑いながら私の頭をまた撫でた。それから毎日のように父に犯●れ、オジサンとシて、何度もお金を渡したけど、母は一度も帰らなかった。「辛かったね、嫌だったら逃げても良いんだよ、僕は君の味方だから」 いま会ったばかりのオジサンが私を抱きしめて、頭を撫でてくれた。驚いた、少し嬉しかった。そうなんだ、私逃げてもいいんだ。「じゃあ、もう帰りたい」 勇気を出してオジサンに伝えると、「そうだよね、でも今日はダメ」と笑いながら押し倒してきた。知ってたよ。きっと私の世界にはこんな大人しかいないんだ。家族のために心を殺し、ただ耐えて、時が過ぎるのを待つ。哀れな少女の物語。
数年前、父に命令されて円光をはじめた。私の処女を奪ったのは、今は顔も名前も忘れたオジサンだったけど、脂ぎった汗の匂いに吐きそうになったことだけは覚えている。それから父に言われる度に色んなオジサンとした。舐められて、挿れられて、笑われて、汚された。拒否すれば殴られてお金はほとんど父に奪われた。親ガチャに失敗した時点で私の人生詰んでるんです。来世に期待。…だったんだけど、最近の私は結構楽しい。推しができたのだ。女の子みたいに可愛くて、意地悪で、でもそこが良くて、たまに優しくて声がエロい「れおん」君。歌舞伎町のメンコンで偶然出会った彼に私は夢中なのだ。推しの居る生活は良い。最強。メンタル鬼つよ。彼のことを考えるだけで幸せで、彼の養分になれるならなんだってガマンできた。今月は彼の生誕祭。沢山札束を積み上げて、彼の一番になりたい。絶対。そのためにはまだまだ稼がなきゃなんだけど…今日のオジサン、金持ちそうだし、ちょっと頑張ってみようかな…。全て虚像でも良い、辛い現実から逃れたい。家族のために心を殺し、ただ耐えてきた少女が泡沫の幸福にしがみ付く。クズな大人たちに利用された哀れな少女のおはなし。
毒ママと孝行娘――。「お願いユーカ、生活するのに要るんだよ。お金ないとママ死んじゃう。良いの? ママ死んじゃっても」 私が客とのセックスを嫌がると毎回ママは同じことを言う。私が断れないのを知ってるからだ。そういうとこズルいと思うけど、私はママを嫌いになれない。クチは悪いし、キレると叩くし、お金が無くなると不機嫌だけど、ホントは優しくて、私のことを愛してくれてる、世界にたった一人の私のママだから。だから私は頑張るしかないんだ。「この子さぁ、オッサン趣味だから気に入ったら愛人にでも彼女にでもしちゃってよ」 オジサンからお金を受け取ると、嬉しそうに部屋を出て行くママ。「ユーカちゃん、年上好きなの? じゃあ彼女にしてあげようか(笑)」 オジサンがクチを開くと唾液が糸を引き、生臭い匂いが漂ってきた。いいよ、ママだって同じことをして私を育ててくれたんだもんね。何回だってママの命、救ってあげるよ。ママが死んじゃうと私ひとりぼっちになっちゃうから――。家族のために心を殺し、ただ耐える少女が男の責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。哀れな少女の物語。
孝行娘と扶養家族。「キミ旅行連れてってもらえないんだ? かわいそう」 オジサンは笑いながら私の下着に手を滑り込ませた。いまから二日間、私はこの人のオモチャになる――。「また養育費振り込まれてねぇぞ」 義父が怒鳴って母を叩けば、母は別れた父に電話をかけて、泣いて喚いて金の催促。毎月の我が家の恒例行事。でも父と連絡がとうとう取れなくなって、預金の残高がゼロになると、義父の怒りは母から私に向けられた。「代わりにオマエが金をつくれ」 家族のためにとウリを強要されるようになり、私が嫌がれば殴りつけ、躾だと犯●れた。義父が暇なとき、苛立ってるとき、何度も何度も犯●れて、一度母に目撃されたときは、「誘ったのはサキ」と悪びれなく主張して、弱い母はそれを受け入れた。やがて義父と母の間に弟が産まれると、母は全く私を見なくなる。食卓は別になり、会話もなく、私は家族にお金を運んでくる何かになった。「あの子にまたウリさせて軍資金増やそうよ、せっかくの家族旅行なんだしさ」 リビングから漏れ聞こえてくる楽し気な母の声。どうして私は家族になれないんだろう、ぜんぶ私が悪かったのかな。ギュっと目を閉じて何も考えないようにしたけれど、明日はすぐにやってくる――。家族のために心を殺し、ただ耐える少女が男の責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。哀れな少女の物語。
DV親父と孝行娘。大好きだった母さんが死んで半年、父親は女を作り、「家族のために稼げ」と援交を強要された。逆らえば殴られ、逃げ出しても連れ戻された。客の金は巻き上げられて、小遣い程度しか貰えない。私みたいなガキに寄ってくる客なんてヤバいのしかいないけど、こないだのヤツはキモすぎた。会うなり好きだの言ってきて、オシッコ飲みたいとゴネまくり、勝手に生で挿れようとするしで、もぉ無理って逃げ出した。舐められたトコが一日臭くてマジ泣きそう…。そんなクソで終わってる毎日だけど、彼氏がいるから耐えられた。今日は楽しみにしてたお泊りDAY。彼の好きなオムライスを作って、イチャイチャして、一緒に映画を見るんだ――。「どこ泊まってもいいけどよ、行く前にヤッてくれ」 父親に言われて向かったホテルに待っていたのはこないだのキモ客。「会いたかったよアカリちゃん! この前はゴメンね」 ガウンの隙間から見える股間はガチガチに張り詰めて、汚いシミを作っていた。心を殺して時間が過ぎるのをただ耐える。男の執拗な責めに少女が屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。クズ過ぎる大人たちに利用される哀れな少女のおはなし。
女衒な母と孝行娘。毎日のように父に責められ、殴られ、むしばまれ続けた母の精神は、離婚が成立する頃にはとっくに壊れていた。泣いて寄り添うしかできなかった私に代わり、母を救ったのは友達に紹介され入会したあるサークルだった。通うごとに顔つきが明るくなっていく母の様子に安堵する一方、会の活動に執心していくにつれ家計はどんどん逼迫していった。そんなある日、どうしても必要なのだと母に頭を下げられ、私は金銭と引き換えに知らない男の人に処女を捧げた。痛みと涙であまりそのことを思い出せないけど、それで母が救われるなら、一度だけならと思い込んだ。それから数か月、母は申し訳なさそうにまた頭を下げてきた。「このお金で今度こそ二人で幸せになろうね」 私を抱きしめた母は、受け取ったお金を握りしめ、私を置いて出て行く。その後ろ姿を眺めながら私は会ったばかりのオジサンに全身を撫でまわされた。「こうするしかないんだよね、お母さん」 母は一度も振り返らずドアを閉めて立ち去った。家族のために心を殺し、時間が過ぎるのをただ耐える少女が男の執拗な責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。クズ過ぎる大人たちに利用される哀れな少女のおはなし。